第59回神経生理検査勉強会 

平成26年9月13‐14日、北見市留辺蘂の温根湯ホテルにて第18回宿泊研修セミナーを開催しました。

 

メインテーマに「神経伝導検査の役割とその手技から報告まで」として、
高野良二技師より「神経伝導検査の実際と検査手技のこつ」、

遊佐純教技師からは「神経伝導検査の報告書の書き方」、
特別講演には東北大学加齢研究所の菅野彰剛先生をお招きして

「脳機能研究の最前線」と題してご講演をいただきました。

また、「私と神経伝導検査のあゆみ」として元勤医協臨床検査研究所の山田和司技師よりお話をいただきました。

 

実技講習では、「神経伝導検査」、「誘発電位」、「脳波判読」、「頸部血管エコー」「聴力検査」について行い、参加者は35名でセミナーは盛況に終了しました。

 

ちなみに13日夜の自由実習のしんがりは日付を越して午前3時30分、2名とのことでした!